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それでも、日本人は「戦争」を選んだそれでも、日本人は「戦争」を選んだ
(2009/07/29)
加藤 陽子

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戦争(局地戦)は大昔からありました。しかし現代の戦争である総力戦は南北戦争(注1)以降になります。

総力戦は南北戦争(1861-5)、普仏戦争(1870)、第一次世界大戦(1914-9)、第二次世界大戦(1939-45)となります。

総力戦の特徴は軍事力のみでなく、政治、科学、情報など国家のあらゆる能力を総動員することにあります。
また、一番重要な事は戦勝国は敗戦国の憲法を変えるということです。
日本も、戦後憲法を変更させられました。
倉山満は【日本人には「8月15日が終戦ではない。むしろ、占領政策こそが総力戦の本番」という認識】がないと嘆いています。

18世紀の思想家ルソー(1712-78)はその論文(戦争および戦争状態論)のなかで、「戦争は国家と国家の関係において、主権や社会契約に対する攻撃、つまり、敵対する国家の、憲法に対する攻撃、というかたちをとる」と述べています。
(「憲法とは何か」長谷部恭男)
憲法とは何か (岩波新書)憲法とは何か (岩波新書)
(2006/04/20)
長谷部 恭男

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ルソーは、近代の総力戦を予言していたと加藤陽子は言います。
しかし、事実は逆で、近代の政治家はルソーの思想を近代の戦争で実現したのだと思います。

(注1)憲法の改正が大きな意義を持った例として人種差別の是正を目的として南北戦争後に行われた第13条修正から15条修正までの3ヶ条が挙げられることが多いが、これらの改正が実際上の効果を挙げたのは、改正が実現してほぼ100年後の各種の公民権法の制定及びそれを支える公民権運動の賜物であった。(「憲法とは何か」p129長谷部恭男)

以下メモ

・「日本切腹、中国介錯」胡適(コテキ)
・汪兆銘(オウチョウメイ)の夫人は・・・「蒋介石は英米を選んだ、毛沢東はソ連を選んだ、自分の夫・汪兆銘は日本を選んだ、そこにどのような違いがあるのか」と反論したといいます。p329

20130331注1追加しました
20130329メモ追加しました
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現在ウクライナで、欧米とロシアが対立していますが、中国はどちらにつくか態度を明らかにしていません。
中国は欧米にいい顔をしながらも、ロシアにもいい顔をしています。

中国には野望があります。アジアで実権を握りたい。太平洋に進出したい。
そのためには、日本(アメリカ)がじゃまなのです。
(アメリカもアジアでの権益を断固として守るという態度なのか気になりますが・・・)

だからといって中国はロシアとも手を結べない。
ウクライナの情勢を考えれば、ロシアと手を結ぶことは、欧米を敵にまわすことになります。
アメリカの軍事経済力は、中国にとっても脅威です。
そして、アメリカを敵にまわす事はヨーロッパをも敵にまわすことになります。

そこで今、中国がドイツににじり寄ろうとしています。
ヨーロッパを分裂させようとしています。

ドイツは中国の意図がわかっているから、やすやすとその手には乗らない。

中国は信用できない国です。そして民意が反映されない国です。

日本の国益のためには、民主主義の国アメリカ、欧州と協力すべきだと思います。
日本はアメリカと一緒にアジアを守っていきましょう。
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論理的に考え、書く力 (光文社新書)論理的に考え、書く力 (光文社新書)
(2013/11/15)
芳沢 光雄

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私は理想的には教育こそ人を幸せにする源になると思っています。
そしてその教育は論述でしか得られないものと思っています。
芳沢光雄も同様の考えのようです。(注1)

しかし教育現場ではマークシート方式の教育を推し進める方向で進んでいるようです。(注2)
そして、企業も学生たちの学業成績よりコミュニケーション能力のほうを評価しているようです。

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理想の教育と実際の教育、そして企業が求める人物像に落差があるのが日本の現状です。

現状に合わせて生きるには、高校時代はマークシートの「やり方」を学び、大学時代はコンパやアルバイトでコミケ能力を高めるのが、理想的な学生生活になります。

実際、多くの学生は高校時代は良い大学入るため、一生懸命マークシートの「やり方」を学び、大学時代は学業をせず、コンパとアルバイトに精を出しています。

しかし、本当にこれでいいのでしょうか?
私たちが幸せになるための教育は現状のままでいいのでしょうか?
今私たちには、教育に関する国民的議論が必要なのではないでしょうか?
私たちが幸せになるためには、どうような教育が理想なのか?
そのためにはどのような教育を実施すればいいのか、考えなくてはならないのではないでしょうか?

(注1)生徒の学びに対する考えが、大学入試のためでなく人生のためにならない限り・・・p129
(注2)(2013年)10月11日に困惑させられるニュースが飛び込んできた。・・・要するに日本の大学入試の目指す方向は、論述形式の私見を廃止してマークシート形式の試験とAO入試だけにするということである。p197


以下メモ

・憂慮すべきなのは、「試行錯誤を繰り返して考える」ことのできない学生が、以前と比べると激増したと感じられる点だ。マークシート式問題の回答を念頭に置いた「やり方を覚えて真似すること」に特化した学びは・・・「試行錯誤を繰り返して考える力」を育むことはできないp5

・2012年4年生私立大学の46%が定員割れの状態・・・p15
・大学数は・・・91年514校であったそれは現在、783校までなっている。p16

・数学の問題をマークシート方式にしてしまう問題点、すなわち、「答えを導く」という事が重要な数学という教科が、「答えを当てる」教科になってしまったことの問題点を・・・p43

・フランスの大学入学試験問題「バカロレア」は長時間に及ぶ試験で「自分でじっくり考えて、いかに論理的にしっかり説明できるか」を問う記述式の試験である。p64

・アメリカの全国規模のSATはマークシート形式が中心であるが、小論文もある。さらにアメリカの高校や大学教養の授業では「論述文」の学習に力を入れていることに留意したい。p64

・最近の大学入学者の約7割は推薦入試かAO入試かマークシート形式の試験だけである。・・・逆に言えば論述式は著しく軽視されているということである。p92
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論理的に考え、書く力 (光文社新書)論理的に考え、書く力 (光文社新書)
(2013/11/15)
芳沢 光雄

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私は人にとって教育が一番大切だと思っています。
人が幸せになるためには教育が一番大切だと思っています。

それは地域社会でも国家でも国際社会でも同様です。
地域の人々や国民、世界の人々の幸せのためにも必要だと思ってます。

日本は世界で見れば、かなり国民がきちんと教育を受けれる環境が整っていると思っています。
しかし、さらに充実した教育を受けるために改善しなくてはならないと思っています。
例えば、マークシートの入試方式、生涯学習、教育費用、ゆとり教育、教育への子供たちの考え方、自虐史観教育などです。

でも残念な事に、私の頭の中では「とっちらかって」いて整理されていません。
何が重要で、どうすれば望む結果が得られるかわかっていません。
本書はそんな私の頭を少し整理してくれました。
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東学農民戦争と日本東学農民戦争と日本
(2013/06/12)
中塚 明、井上 勝生 他

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日本=悪、強
韓国=善、弱

という構図で書かれた本で、つっこみどころ満載です。

特に驚いたのは、井上勝生が東学農民軍を鎮圧したことをジェノサイドと言っている事です。
井上勝生がジェノサイドと言っている根拠は、仁川兵站監部の日記による 東学農民、「悉(ことごと)く殺戮(さつりく)」命令だそうです。

ジェノサイドと言う言葉は、例えばナチスのユダヤ人虐殺をしたときのように、
ある民族や宗教団体を根こそぎ殺戮するような場合に使います。

東学農民軍は無抵抗な人々ではありません。
軍隊とまでは言えないにしろ、本書では農民一揆と混同して書いてあります。

無抵抗な人々を皆殺しにしたのならもかく、武器を持って蜂起した人を鎮圧したからといっても、ジェノサイドとは言わないでしょう?


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3月26日の函館市議会で「大間原発の提訴」が可決されました。

議案はほぼ満場一致で可決されました。
ほぼと言うのは、退席した議員が2名いたからです。

函館市の議員は30名です。
30万都市だから30名なのでしょうか?・・・それはともかく・・・

そしてその2名の退席者は、小野沢猛史(おのざわ たけし)と、井出範行(いだ のりゆき)です。
どちらも市民クラブ(4名所属)の議員です。

井出範行は電力関係の議員です。

小野沢猛史は調べて見ましたがどんな人かよくわかりませんでした。
わかったのは市民クラブの会長であり、2011年の選挙で最下位当選している事です。

また、函館新聞によると小野沢猛史は退席の理由を次のように述べています。
「個人的には訴訟が最善の選択肢か疑問。敗訴すれば建設にお墨付きを与えてしまうことになりかねない」

政治家とは、ベストでなくてもベターを選択するものではないでしょうか?
だれもがベストかどうかは分からないが、日々ベターを選択しているのではないでしょうか?

ベストな施策を提案するならともかく、ベターかどうかわからないから退席したという小野沢猛史は、函館市議としてふさわしいか、函館市民は考えなくてはならないと思います。

次回の市議会選挙は1年後の来年2015年4月に予定されています。
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ゼツメツ少年ゼツメツ少年
(2013/09/20)
重松 清

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「そういうものを、わたしは人一倍大切にする子だったから、いじめ甲斐があったの。だってそうでしょう?どうせ意地悪して壊すんだったら、その子が大事にしているものを壊すほうが意地悪になるじゃない。」p384


話はすっとんでしまいますが、国家間で戦争が起こるのはどのような時かと言うことについて、長谷部恭男は「憲法とは何か」の中でこう書いている(らしい)

憲法とは何か (岩波新書)憲法とは何か (岩波新書)
(2006/04/20)
長谷部 恭男

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つまり、ある国の国民が、ある相手国に対して、「あの国は我々の国に対して、我々の生存を脅かすことをしている」あるいは、「あの国は我々の国に対して、我々の過去の歴史を否定するようなことをしている」といった認識を強く抱くようになっていた場合、戦争が起こる傾向がある。

これは、国家間のいじめといえないでしょうか?ある国にとって、他の国からいじめられていると感じた時に、戦争が起こりやすいのではないでしょうか?

いじめられている子どもに大人はアドバイスをします。
本気で起こっているって言わないからなめられるんだ。本気でけんかすれば、いじめっ子も手を出さなくなるサ。

これって、戦争が起こる時の状況にすごく似ている気がします。
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ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実ひと目でわかる「日韓併合」時代の真実
(2013/02/01)
水間 政憲

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朝鮮半島への賠償問題は、日本は交戦国ではなかったので国際法では発生しません・・・日本が国際法上、正当に請求できる資産として、現在の物価指数で約14兆円分も残していたのです。(p1)

この本を読めば(見れば?)、韓国が日本に謝罪と賠償を求めているのが、あまりにもこっけいに思える。
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ノモンハン 1939――第二次世界大戦の知られざる始点ノモンハン 1939――第二次世界大戦の知られざる始点
(2013/12/26)
スチュアート・D・ゴールドマン

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3年前の私にとって、負ける戦争を、日本がなぜ戦わなければならなかったのか?謎でした。
その後、戦争に関連する本を読むにつれ、「日本が・・・」という視点から、「各国は・・・」という視点に変わってきました。
当たり前ですが、大航海時代以降世界の国々は一国だけでは存在せず相互に関連しあっていたからです。

戦前の国際社会における主役級のプレイヤーは英米であり独であり、ソ連でした。
残念ながら日本は脇役だったようです。
ですから「なぜ日本が」と日本の事情だけを考えても答えはでず、主なプレーヤーの事情を考えないといけなかったのです。

そしてこの戦争で一番うまくやったのが、共産党のソ連のスターリンだったようです。
戦後、中国を手に入れたのはアメリカではなく、中国共産党でした。

今では想像するのは難しいのですが、当時の欧米諸国にとって共産主義は国家転覆を目論む大変危険な思想だったようです。
ソ連はその総本山といえる大変危険な国だったようです。
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今朝の函館新聞(2014年3月21日)に、函館市議会の予算特別委員会で、大間原発の差止め訴訟提起議案が可決されたのだが、採決で井田範行ただ一人が退席したと書かれていた。

同紙によると、井田範行は退席の理由として「・・・エネルギー問題は国策の部分が多い。国がしっかり対応していくべき」と述べたそうだ。

読んでも意味がよくわからなかったので、どういう人か調べてみました。
調べると「賛成しなかった」理由は案外簡単にわかりました。

井田範行は、現在も北海道電力の社員だそうです。

しかも、2011年の選挙ではほくでんの組合も応援している人でした。

ほくでんは労使ともに、原発を応援していると言う立場のようです。
そこを母体に出馬した井田範行は、「大間原発の提訴に賛成」するわけにはいかなかったようです。

しかも井出範行が、該当するかどうかはわかりませんが、oomawotomeru氏によれば、電力会社出身の社員は2重3重に給与が支払われている事も多いようです。

もちろんほくでんの社員の給与は、私たちの支払う電気料金から払われています。


2011年4月に行なわれた市議会議員選挙で井田範行は3500票を獲得して当選しています。
同選挙の当落ラインは2700票です。

次回は1年後の来年2015年4月に予定されています。
私たち函館市民はそれまで井田範行が「大間原発の提訴には賛成していなかったこと」を忘れてはいけないと思います。
私たち函館市民はそれまで井田範行が、函館市民の代表としてふさわしいか考えなくてはいけないと思います。
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