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2014.09.13 時定数τ
時定数τ(タウ)とは反応のす早さを表す指標です。

時定数が小さいとは、反応が早いということです。
反対に時定数が大きいとは、反応が遅いということです。

理想では、デジタル的に、0=>1って、秒で変化すればいいのですが、
現実のものはアナログ的に変化するので時間がかかります。



・時定数τ(タウ)の単位は秒[s]です。

時定数τ(タウ)の値は、目標の値のだいたい6割になる時間です。
正確には6割ではなく 1-e^(-1) です。
値は0.632120559・・・です。

例で考えてみます。
電圧が0[v]から10[v]に変化する場合を考えてみます。
スイッチを入れてから6[v]になるのに1ミリ秒かかったとします。

この場合の時定数τの値は1[ms]です。

電圧が6[v]に上がるまで2ミリ秒かかったとしたら、時定数は2[ms]です。



・電気回路では、必要上わざわざ反応を遅くしてやることがあります。遅延回路といいます。

よく目にするのが、CとRの直列回路です。
この場合の時定数τはCRで表せます。

τ = CR[s] です。

つまり抵抗R[Ω]と静電容量C[F]をかけるだけでτ[s]を求めることができるのです。
なんだか不思議です。

同じようにLとRの回路でも、遅延回路を作ることができます。
その場合は τ = L/R[s] で求めることができるそうです。
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