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1は電技解釈148条1項5号からの出題です
これはある意味妥協の産物のようです

IW:幹線の許容電流(Wはワイヤー)
IB:過電流遮断器の定格電流(Bはブレーカー)
IM:電動機の定格電流(Mはモーター)
IH:電動機以外の定格電流(Hはヒーター)

基本的には
IW ≧ IB ≧ IM+IH
でなくてはいけません

IW ≧ IB でないと幹線を守れません
IB ≧ IM+IH でないと不必要に作動してしまいます

a.そうはいっても、電動機は始動電流が大きいので、このままでは不必要に動作してしまいます
そこでIMの3倍まで電流が流れてもいいことにしました

IB ≦ 3IM+IH

b.しかしこれではIBがIWを無制限に超えてしまうかもしれません
そこで IB は IW の2.5倍までと上限を決めました

IB > 2.5IW => IB = 2.5IW

c.それでもIWが大きければ、短時間の過電流なら余裕があるとします
IWが100A以上の時は標準定格の直近上位を選べることにしました

100 ≦ IW  =>  IB(直近上位に限る) ≧ 2.5IW

なんだかすごく打算的な解釈ですよね


2.電動機を保護するのには、概ね①MCCB+サーマルリレーと②モーターブレーカを用いる方法の2つがあります
ここでは①MCCB+サーマルリレーの方法について尋ねられています
電動機を保護するためには電動機電流では作動しないで、「電動機の許容電流」に至るまでに作動しなくてはなりません
また、「電線の許容電流」に至るまでに、作動しなくてはなりません

ちなみに図の
①はサーマルリレーの動作特性
②は過電流遮断器の動作特性
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