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誘導電動機の2次入力は、回転磁界の回転速度とトルクの積に比例します

P2 ∝ Ns・T

P2 [W] : 2次入力(1次出力)
Ns [min-1] : 回転磁界(注1)の回転速度
T [N・m] : トルク

つまりトルクが一定のとき、2次入力は、回転磁界の回転速度Nsに比例するのです
設問のように周波数を10%下げると、2次入力も10%下がります



<証明>

Po = ω・T            ・・・・・(1)

Po [W] : 電動機の出力
ω(オメガ)[rad/s] : 角速度

また

ω=2π・N/60           ・・・(2)

N [min-1] : 電動機の回転数

です

(2)を(1)に代入すると

Po = 2π・N/60・T    ・・・・(3)

です。2、π、60は定数ですから

Po ∝ N・T

となります。
つまり、トルクが一定のとき、出力Poはモーターの回転速度Nに比例します
また

Po = P2 ( 1 ー s )     ・・・・(4)

s : すべり ( 0 ≦ s ≦ 1 ) [単位なし]

N = Ns ( 1 ー s )    ・・・・(5)

(4)(5)を(3)に代入すると

P2 = 2π・Ns/60・T

です。やはり2、π、60は定数ですから

P2 ∝ Ns・T

となります
つまり、トルクが一定の場合、2次入力P2は回転磁界の回転速度Nsに比例するのです

注1:設問では励磁回路と表現されている
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