上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
にほんブログ村 科学ブログ 数学へ
にほんブログ村
北朝鮮のミサイル発射に伴う、日本政府の対応はひどいものでした。
せっかくのすばらしいシステムもこのままでは有事の際に使い物にならないでしょう。
システムは立派だが、それを使う人が本質をわかっていないと言うことだと思います。
実より形を重んじると言うことだと思います。

この報道を聞いて私が思い出した話がありました。
日本人とアメリカ人の大工さんの話です。
作り話だと思うのですが、日本人と欧米人の考え方の違いを知る良い話だと思いますのでお話します。

家を建てる時、同じ材料で同じ家を建てるとき、アメリカ人の大工のほうが安くしかも早く建てれると言うのです。

何故かと言うと、日本人の大工さんは見えないところにもこだわってしまい、時間と金をかけるそうです。
家には壁の内側など、見えない場所が結構あります。日本の大工さんは、そこに使われる木材にまで、かんなをかけきれいに仕上げるのだそうです。

壁の内側は、家が完成すれば普段見えない場所ですから、きれいに仕上げても家に住む人にとっては意味がないのです。
アメリカ人大工は合理的ですからそんなところをきれいにしようとは考えません。

ところが日本人大工はそうは考えません。大工さんにとって家は作品なのです。
もし、何年か経ってメンテナンスのため同業者の大工さんが、内壁を見るような事があったら、自分がきれいに仕上げていないのがわかってしまうと考えます。
それは日本人大工にとって恥ずかしい事なのです。

この話は、現状と合わないと思いますが、日本人の精神性を表す話だと思います。そういう意味で、的外れな話ではないと思います。

私はこのような精神が日本の芸術的なものづくりに活かされてきたと思いますので、頭から否定はしません。

しかし、今回のようなミサイルへの対応のまずさを見ますと、形ばかり整えて、本当に実効性のあることはおざなりになってしまう、合理性のなさは、日本のもつ弱点だと思います。







関連記事
にほんブログ村 科学ブログ 数学へ
にほんブログ村
Secret

TrackBackURL
→http://recentreport.blog.fc2.com/tb.php/13-d3b8d812
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。