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多くの日本人が自虐史感になってしまうのは、中学校の教科書に問題があると思います。どうやって自虐史感が創られていくか、教科書の日中戦争についての記述で読み比べてみました。


まずは、教育出版「中学社会 歴史」からです。

1937年7月、中国の北京の郊外で日中両軍の衝突がおこったのをきっかけに、日中戦争がはじまりました。8月には上海でも衝突がおこり、宣戦布告しないままに、日本軍は次々に戦線を拡大し、同年12月首都南京を占領しました。このとき、日本軍は混乱の中で捕虜や住民を殺害国際的に非難を受けました(南京事件)

これを中学生が読んだらどう思うでしょうか?日本は世界中の非難を浴びながら中国を侵略したと思うでしょう。



もう一つ、東京書籍の「新編 新しい社会 歴史」で見てみましょう。

1937(昭和12)年7月7日、北京郊外の盧溝橋(ろこうきょう)で起こった日中両国軍の武力衝突(盧溝橋事件)により、日中戦争が始まりました。

 戦火は華北から華中に拡大し、日本軍は、同年末に首都南京を占領しました。その過程で、女性や子どもをふくめ中国人を大量に殺害しました。(南京事件)。しかし蒋介石は、政府を漢口、ついで重慶に移して、日本軍への抵抗を続けました。



やぱり、日本が一方的に侵略しているような印象を受けると思います。
中学生が読めば、日本は一方的にひどい事をやったと思って当然だと思います。
最後に、扶桑社「新しい歴史教科書」です。



1937(昭和12)年7月7日夜、北京郊外の盧溝橋で、演習していた日本軍に向けて何者かが発砲する事件がおき、これをきっかけに、翌日には中国軍と戦闘状態になった(廬溝橋事件)。事件そのものは小規模で、現地解決がはかられたが、日本側も大規模な派兵を決定し、国民党政府もただちに動員令を発した。こうして、以後8年間にわたる日中戦争が始まった。

 同年8月、外国の権益が集中する上海で、二人の日本人将兵が射殺される事件がおき、これをきっかけに日中間の衝突が拡大した。



どうでしょうか?前出の教科書とはちがうでしょう?
少なくとも、日中双方ともに言い分があると思うのではないでしょうか?

どの国が、良いとか悪いとかと言う、善悪の視点から歴史を学んでも、あまり意味がないと思います。
歴史を学ぶことは、何故その事が起きたのかと言う、背景を学ぶことが大切だと思います。
それを今度は、未来を決めるときの判断材料にする事が大切だと思います。

それなくして、「日本は悪かった」と結論ずけてもそれは歴史から何も学ぶものはないと思います。
残念ながら、日本の多くの教科書は、自虐史感を植えつけるだけに終始していると思います。

扶桑社「新しい歴史教科書」のシェアは5%だそうです。扶桑社のシェアが伸びる事を期待します。


この記事は、こちらのブログを大変参考にさせていただきました
http://ameblo.jp/ohennro/entry-11155734870.html
黒鯛さんありがとうございました。


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