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2013.05.11 憲法9条 憲法改正に思う>から続く

憲法13条を考えてみました。

現行の憲法では以下のようになってます。

「すべて国民は、個人として尊重される。・・・」

昨年4月に自民党が発表した、改正草案では以下のようになってます。

「全て国民は、人として尊重される。・・・」

現在「個人」であるところが改正案では「人」に変わっています。


一般の人にとってはどちらでもいい事だと思います。
でもわざわざ変更していることは、なにか意味があるのではと勘繰ってしまいます。
自民党はこのことについて特に説明をしていませんので、私が考えてみたいと思います。

「個人」と言う言葉には、一人ひとりと言う意味が込められています。
一方「人」には、一人ひとりという概念が含まれていません。
また「個人」の反対語は、「団体」とか「社会」です。

つまり、自民の草案の意味するところは、「個人(一人ひとりの人)」の尊重の意味合いが薄まって、「社会」の尊重の意味合いが濃くなるのではないかと思ってしまいます。

非常に勘ぐった見方をすれば、個人主義よりも全体主義への方向を示唆した草案ではないかと思ってしまうのですが・・・

参考:自民党憲法草案の条文解説 掲示板

2013.04.08 憲法13条 「国家」が大切か、「個人」が大切か>に続く
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