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少子化はGDPに影響するか1>の続きです。

それではどのくらいの労働人口が減少するか調べたのが下の図です。
労働人口推移

現在7500万人位いる労働人口がどんどん減っていくのがわかると思います。
それで、グラフの横軸、20年後あたりから線が4本になってます。
これは、合計特殊出生率(一人の女性が一生に産む子供の数の平均)を変化させてシュミレートしたものです。
基本的に一人の女性が2人ちょっと子供を産むことで人口が維持されます。

現在は1.4人です。現在の合計特殊出生率が続くとすると一番下の水色のラインになります。
60年後には3500万人、今の半分以下まで労働人口が落ち込みます。

おもしろいのは、合計特殊出生率が2人になっても、労働人口は落ち込むのです。
50年後くらいまでは、落ち込み続けるのです。
つまり、今少子化対策を行っても、その結果が出てくるのは20年後、さらに合計特殊出生率が2人となっても、労働人口の落ち込みが止まるのは50年も先だということです。

労働人口の落ち込みは国全体のGDPにも影響します。
次回はどの程度影響するか考えたいと思います。

少子化はGDPに影響するか3>に続く
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