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新版 世界憲法集 (岩波文庫)新版 世界憲法集 (岩波文庫)
(2007/01/16)
高橋 和之

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そもそもなんで憲法ができたかという事を考えてみたいと思います。

イギリスには憲法がありません。と書くと語弊を与えますが、少なくとも日本や他の国のように○条からなる憲法は存在しません。それでも、民主主義国家として国を運営していけてます。

最初の憲法が作られたのは、アメリカとフランスで18世紀末です。
アメリカは独立、フランスは革命・・・その国の社会構造が変革しました。
今までと社会構造が変わった時、国のあり方を明文化する必要があった。そこで憲法というアイディアがうまれたようです。
日本も二回憲法が作られました。その時期を考えると大きく日本が変わる時期と重なっていますのでこの考えは納得できます。

逆に云うとイギリスは大きな改革もなく今日を迎えているという事でしょうか?
ピューリタン革命は大きな改革ですが17世紀です。
この頃はまた憲法というアイディアはなかったと捉えたほうが良いのだと思います。
イギリスについてはまた今度考えてみます。

それでは、一体誰が憲法を作ろうと考えたのでしょう?
本書によればブルジョワ階級です。
資産家です。彼らは自分たちの自由(お金儲けの自由)と資産(お金そのもの)を国家や国王から守る必要があったようです。
それで、憲法を作り、明文化する必要があったとの事です。

現在はまた違った意味合いも含まれているのでしょうが、憲法のアイディアができた時点では、ブルジョワが為政者から、自分たちの財産を守るために作ったもののようです。
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