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2013.09.08 南北戦争
業火の試練: エイブラハム・リンカンとアメリカ奴隷制業火の試練: エイブラハム・リンカンとアメリカ奴隷制
(2013/06/25)
エリック フォーナー

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南部の農業、北部の工業、保護貿易と自由貿易、それぞれの違いが戦争の原因になったようだが、いまいち理解しきれません。
しかし、奴隷解放という人道上の問題で南北戦争が起こったのではないことは明らかです。

p20 <ピーター・カートライト(注)は書いた。>こうした人々は奴隷制を道徳的問題とするのではなく、白人の労働を堕落させ富と権力を公平に分配せず、奴隷を持たない農民の社会進出を妨げる制度だと考えていた。

*黒人に対する人道上の問題と考えるよりも、白人の問題として捉えている点に注意

p34 奴隷解放論者は要求案に「植民」を含めるようになった。これは合衆国からの黒人の退去を意味した。少なくてもアメリカ白人の間では、1830年頃まで最も組織的な奴隷解放運動はこの鉄則に従って行なわれた。

*白人は黒人との共存は考えていなかった点に注意

(注)カートライトはメソジスト(プロテスタントの一派。人間の自由意志による救済を重視。賛美歌、日曜学校なので知られる)の牧師、政治家で1846年の国会議員選挙でリンカンに敗れた。
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