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2013.11.08 経済格差
文明の衝突文明の衝突
(1998/06/26)
サミュエル・ハンチントン

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私は日本に格差、世代間格差や同世代でも経済格差が広がる事を憂いてます。
その理由は日本のすばらしい文化である優しさや安全性が、格差が広がることで無くなると考えるからです。

日本はほぼ平等な社会でありました。
例外はあるにしろ、欧米社会に比べれば地位の高いものも低いものも賃金格差は少ない社会でした。
私はこの均一性が日本の安全(犯税率アメリカの1/10)や、優しさ(男女とも結婚相手に望むもの)を育んできたと思っています。
それゆえ格差が広がる事や格差を容認する人がいる事を憂いています。

安全について言える事は、経済格差との関連が強い事です。
欧米に限らず東南アジアの国々でもお金持ちは家の周りに高い塀をめぐらし警備員を雇い、泥棒から財産を守ろうとしています。

しかし、日本の金持ちはそこまですることがなかったのです。
(現代はセコムしているようですが)
それはやはり日本が均一な社会であるのと関係が深いように思えます。

トヨタの社長は、社員食堂で一般の社員と一緒に同じ食事をしてました。
日産のカルロス・ゴーン氏のような破格の給与を与えられることはありませんでした。

従業員からみればトヨタの社長は同じ釜の飯を食べる仲間なのです。
しかし、ゴーン氏は・・・仕事はできるのでしょうが、仲間ではないのです。
(これはゴーン氏がブラジル人だからではありません)

仲間の家には泥棒に入ると罪の意識を感じますが、
仲間でない人の家に泥棒に入っても罪の意識はあまり感じません。
仲間でない人の家には泥棒に入りやすいのです。

このような理由から、経済格差は安全性を損なうと思います。


(次回は世代間格差と優しさの関係をお話したいと思います)

注:本記事と「文明の衝突」とはほとんど関係がありません。私が本書を読みながら勝手に考えた事が本記事です。
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