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概説 イギリス憲法―由来・展開そして改革概説 イギリス憲法―由来・展開そして改革
(2002/07)
加藤 紘捷

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近代民主主義政治の基本の一つである「法の支配」は、1215年イギリスのマグナ・カルタからです。

マグナ・カルタで重要な事は、国王といえど法に従わなくてはなりませよと書かれていることです。
そして、そのことを当時の国王ジョン王が署名していることである。

しかし、王さまは今まで自由にやってきたのに、そんなものに署名なんかしたくない。
それでどうやって署名させたかというと、

実質的には、諸侯および教会・ロンドンなどが連合を組み、「武力」による「威嚇」を背景に、ジョン王に書名を迫り・・・p15

と、なってます。

法の支配は武力により達成されたと言う何だかおもしろい話でした。

以下メモ

・ヨーロッパ共同体法(1972法)により、イギリスの統治機構全体が、共同体に大きな影響を受け、かつヨーロッパ共同体の立法部が作る共同体法を将来にわたって、イギリスの国内法とすることを、あらかじめ受け入れる内容を含んでいるからであるp93

・モンテスキュー曰く、「立法権と執行権が、同一の者あるいは同一の機関に結合されていたら、そこに自由はありえない。・・・さらに、もし司法権が立法権および執行権から独立していなければ、やはり自由はない。」p114
しかし、イギリスは日本同様議院内閣制の国です。さらに驚いたことにイギリスでは
「イギリスにおける最高裁判所の長としての地位にありながら、同時に内閣の閣僚の一人、すなわちイギリスにおける行政部の長の一人であり、かつ立法部の一院の長、すなわち貴族院の議長の地位をも占め極めて得意な存在p119」なのです。
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