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2014.06.12 農奴解放
ヨーロッパ、ロシア、イスラム圏では古くから農奴がいました。
ローマ帝国末期(4世紀)ころから居たと言われています。

農奴は移動の自由を制限された農民の事です。
土地とセットで領主(地主)の所有物だった奴隷の事です。

農奴解放の始まりはイギリスで15世紀ころからと言われています。
14世紀、イギリスを含む欧州でペストが大流行しました。
イギリスの人口は700万人から200万人まで激減したと言われています。

農民の減少に伴い、農地を耕す人がいなくなりました。
領主は農民に有利な条件(農奴解放)を与えることで、自領の農民を確保しようとしたようです。

農奴が開放されたのは、概ね西欧が東欧より早かったとようです。

また、農奴制が崩壊した理由として、産業革命の発達が挙げられます
農奴は土地を離れ、都市に逃げ込み労働者となることができたからです。

1956年のブータンを最後に農奴はいなくなりました。
幸せの国「ブータン」がつい最近まで農奴制だったのはちょっと意外です。

余談ですが、日本でも小作農という農奴に似たような人たちがいたという人がいます。
しかし、小作人は領主(地主)の所有物でなかったという点で農奴とは別物といえるでしょう。
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